ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 令和6年07月02日〜令和6年07月02日の活動報告
記録日 | 2024年07月05日 |
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報告者所属 | 日之影町立宮水小学校 |
報告者 | 瀧本 真佐子 |
一緒に活動したアシスト企業名 | 南日本ハム株式会社 |
活動日 | 2024年07月02日〜2024年07月02日 |
いのちの教育の日(参観日)に、「1時間目」2年生13名と保護者約10名、「2時間目」1年生19名と保護者約20名を対象に、お話をしていただきました。
対象が低学年のため、まず講師の石黒様が南日本ハムでどのようなお仕事をされているか。(機械のお医者さんだったり保育園や学校のお話や体験活動に行かれていることなど)また、子どもたちが大好きなウインナーができるまでや長期保存できるハンバーグについてを導入にお話しされたことで意欲や関心、興味をもつことができてよかったです。豚や牛、鳥などの動物がお肉になり皮も骨も無駄なく利用されていること、豚は10年ほどの寿命だが体重が100㎏(約6ヶ月)になったらお肉になるので残り9年6ヶ月の命をいただいていることになるというお話から、絵本「もうじき食べられるぼく」の読み聞かせまでの流れが、食の大切さや命について考えるよい機会になりました。保護者も一緒にお話を聞けたので、今後の生活にも生きてくると思いました。南日本ハム様ならではの講話を聞くことができ感謝しています。